今月のコラム的な何か

  • 明るい方へ、ほんの少し

神無月がやってきた。

毎年の事ながら、ここから年末まではあっという間だ。

この時期になると、何となくこの一年というものをまとめなくてはならないような、何か目に見える成果を指折り数えたくなるような、そんな気分にさせられる。

しかし、これがなかなかどうして曲者で。

体調のよろしくない時にこれを始めると、考えがマイナーな方向にゴロゴロと転がっていくのだ。

”もっと良いものが出来たのではないか”

”この結果になるということは、表現方法が間違っていたのだろうか”

”この部分を理解してもらえてないのは、考え方に無理があるせいかもしれない”

などなど。

すらすらと列挙できるのは、きっとこのあたりが私の考え方の癖だからだ。

我ながら、自分に厳しいなと思う。

『自分自身をニュートラルに評価する』

何よりも大切だとわかっているのに、うまくできない時がある。

そんな時は、たいてい身体のケアがおろそかになっていることが多い。

たとえば睡眠不足や偏った食生活、そして仕事以外の運動が足りていない時、うなく笑えない時なんかがそうだ。

身体が固まると、やっぱり頭もかちこちになる。

そんな状況で、ニュートラルに評価なんかできっこないのだ。

ほんの少しでいい。

身体を動かして、ゆるめてみて、どんな感覚になるかを試してみてほしい。

すごく素敵なインスピレーションが降ってきた!

、、、なんてことは滅多にないけれど、気をつけて自分を観察すると、身体の内側が明るくなっているのがわかると思う。

それは本当に少しの変化なのだけれど、その「ほんの少し」が、生きていく力になる。

そしてその積み重ねは健やかさにつながり、前を向いて歩いていく原動力にもなっていく。

明るい方へ、ほんの少しでも目を向けることが出来たなら。

きっとそれは、日々を生きる、何よりの糧になる。

新井 みつこ。拝。

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